eyecatch

まずは私のスペックを、

付け加えるならRTは、タッチデバイスでって感じですかね。随分と特殊です。私に最適化すると、たぶん大衆受けはしなくなるでしょう(笑)。

Androidの場合

私の旅はここから始まりました。TA10CA2というマイナータブレットを抱えて。ここにはないですけれども、じみったーやたくうったー、LM15シリーズなんかも今後が楽しみです。

ツイタマ

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.softama.twitamaplus&hl=ja

10インチならマルチカラムだよねって感じで、探しついたのがこれ。無料版の機能が豊富だったのも決め手でした(無料版をしばらく使った後に、有料版購入)。++って感じでもいいので、10アカウントぐらいまで管理できるようにして欲しい感じ。あとは、エクセレント、スーパーエクセレントって感じでいうことなしです。カラースキームいじり放題。フォントサイズや行間、サムネサイズも設定可能。おまけに、リスト表示状態で固定可能の上、NGワードをテキストやツイートソース、ページなど細かく設定してフィルタリング可能。もうこのクライアントが消えてしまった日には、私も干上がりますよ。

つくしーちゃ

http://sinproject.net/txiicha1

ただいま、運よくベータテスターをさせてもらってるクライアント。UIの方向性が全く逆なので、戸惑い中。有料版で拡張機能付きならありかも。あとは、これの適正画面サイズは、6.0~7.0インチだろうなぁという印象。小さいと広告で死に、大きいと大きいなりのメリットは得られず、というところでしょうか。原体験がツイタマ、といっても過言ではないくらいに、染まってしまったので当てにはならないかもしれません。とりあえず、フッターメニューのカスタマイズを、容易にしていただけないことにはメイン昇格どころか、サブ昇格もなさそうな感じ。

Windowsの場合

こちらの旅は、ツイタマの代替を探すことでした。やっぱり、タブ型インターフェースの本場。ちょこちょことあるものです。

joytter

http://joytter.net

ツイタマ愛用者によるブログ記事があるので、有名ですね。カスタマイズ性は、劣らずも勝らずです。あと足りないは、NGワード機能ぐらいでしょうか。ただ、直近のメジャーアップデートによって、UIのカスタマイズがし難くなったのでそこで減点。それでも、要望ページが整備されていて、簡易投票機能もあるので改善が期待できます

https://github.com/AndroPlus-org/Joytter-style2-white_flat

@AndroPlus_org氏に薦めてみたところ、気に入っていただけたようでこのようにカスタマイズされているみたいです。個人的にもバニラでは微妙な感じだったので試されてみては?

Tweeten

http://tweetenapp.com

インプレスの記事を偶然見つけていたので導入。なんといってもオシャレ。最近はやりのフラットデザインが刺さります。その代わりに、joytterやツイタマでは当たり前にのカスタムができません。また、国際化に関してもまだの様子で、人によっては不便に感じるかもしれません。ソフトウェアで表示言語が限られるなんて日常茶飯事ですけどね。また、joytterとの大きな違いは、ツイート欄が一つしか作成できないので複垢運用には厳しいことでしょうか。

まとめ

結局、私にはカラム型かタブ型のインターフェースがお似合いってことでした。その中でも、joytterとツイタマのお互いのいいところを融合したもの。これが出てきてくれることを期待します。たぶん、UWPとAndroid向けに出したらバカ売れするんじゃないかなあと思います。見込み客は、数千単位でいるわけだし。viaを変えられる機能も付けたら、10万でも、20万でも売れますしね。それが、Twitter社に認められるかどうかは別として。そんなわけで、ここで紹介したつくしーちゃ以外のクライアントをメインとして頑張っていきます。